【品川インターシティ】商業エリアが大規模リニューアル
- AnzenBlog
- 2 日前
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都市の“交差点”が新たな魅力へ
東京・港南、品川駅港南口のランドマークとして街の発展を牽引してきた
「品川インターシティ」
1998年の開業から約25年を経て、
この複合施設の商業エリアが2026年3月30日(月)
に大規模リニューアルオープンすることが正式に発表された。

新たなコンセプト「シナガル」とは
今回の改装プロジェクトの中心に据えられたのが、つながりを意味する新コンセプト「シナガル」だ。
「人と人」「街と未来」をつなぐ場所としての機能を強化することを意図しており、オフィスワーカーや近隣住民、訪れる旅客など多様な人々が自然に交流できる空間を目指している。
これまでのオフィス・商業集合体という側面に加え、“集い・憩う都市拠点”として進化させることが狙いだ。
食と体験が交差する新スポット

リニューアルの大きな柱となるのが、食の充実と体験型施設の導入。
核となるのは地下1階に設けられるフードホール「SHINATERRACE KITCHEN」。
木材を多用した温かい空間デザイン、自然光を取り入れた明るい雰囲気の中で、多彩な料理を楽しめる場として設計されている。
モバイルオーダーを活用し、自由に料理を組み合わせられる新しいスタイルも特徴だ。
さらに同階には日本最大の駅直結ブルワリーレストラン「YONA YONA TOKYO BREWERY」もオープン予定。
都内初となる醸造設備を併設し、仕事帰りや旅の途中に立ち寄れる“駅前の居場所”として注目を集めている。
そして、文化・体験の場としてダンススタジオ「STUDIO LUX」が設置され、D.LEAGUEチームによるプログラムも展開される予定だ。都市の商業空間に“体験”要素を積極導入する試みとして注目されている。
■ ステップを踏んだ刷新プロセス
リニューアルは段階的に進められており、2025年9月中旬から新規店舗が順次オープン。
一部飲食テナントはこの時点で出揃い、2026年3月のグランドオープンで全ラインナップが完成する計画だ。
この施策は、現在進行中の品川駅周辺の再開発プロジェクトと連動し、広域の都市活性化につながる一環でもある。緑地空間や交流拠点整備など、街全体が賑わいを増す中で、品川インターシティは“人が集うほどよい拠点”として存在感を強めている。
歴史とこれから

「品川インターシティ」は、オフィス棟3棟・商業棟・ホール棟からなる超高層複合施設として1998年11月に開業し、品川港南地区の発展の端緒をつくってきた。
今回のリニューアルは、その歴史を礎に“働く・集う・憩う”が融合した新たな都市空間の創造につながる挑戦となる。
街のシーンが変わりゆく中、品川インターシティはこれからも人と街をつなぐ“交差点”として、さらなる価値の創造が期待されている。




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