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港区不動産情報
港区は、高級住宅地から再開発エリア、商業エリアまで多彩な顔を持つ人気エリアです。
高輪・白金・麻布・赤坂など、それぞれの街が独自の魅力と価値を備えており、居住用・投資用を問わず幅広いニーズに応えられる物件が揃っています。
本カテゴリーでは、港区内の最新の賃貸・売買物件情報に加え、相場動向や地域の特徴、生活利便性、資産価値に関わる情報を発信しています。
地域密着のネットワークを活かし、オーナー様・購入希望者様・入居希望者様にとって役立つ、正確かつ鮮度の高い情報をご提供いたします。
港区での住まいや投資をご検討中の方は、ぜひ参考になさってください。


CITY TOWER THE RAINBOW ― レインボーブリッジを正面に抱くタワー
港区海岸三丁目。 このエリアに住むなら避けて通れないキーワードがある。 「眺望」「レインボーブリッジ」「湾岸の開放感」「資産価値」 そして——今日の主役、CITY TOWER THE RAINBOW(シティタワー ザ・レインボー)だ。 ゆりかもめ「芝浦ふ頭」駅徒歩5分、JR田町駅徒歩14分。 アクセスはやや歩くが、その距離は“期待へのタメ”のようなもの。 物件に近づくほど、海風と開けた景色が広がり、都心では珍しい“空の広さ”を実感する。 ◆ このマンション名が「レインボー」と名乗る理由 この物件が語るべきポイントはシンプルだ。 レインボーブリッジを正面に望む これに尽きる。 東京で「眺望価値」という言葉がここまで似合う物件はそう多くない。 よくある「遠くに見えます」レベルではない。 視界を横切る巨大なアーチ、湾岸エリア特有の奥行きある空、夜景の反射——。 つまり、景色そのものが“住む価値”となるタイプのマンションだ。 ◆ 建築計画 × デザイン思想 CITY TOWER THE RAINBOW は地上34階・総戸数264戸のタワーレジデンス。..
5 時間前


パークコートシリーズ最大スケール「パークコート麻布十番東京」
麻布十番が、また一つ“成熟”する。 古き良き商店街の温もりと、都心の洗練が共存する街・麻布十番。 その街に、次の10年を象徴するランドマークが姿を現しつつある。 それが、 「パークコート麻布十番東京」 。 都心の再開発エリアの中でも注目度の高いこの地に、 パークコートシリーズ最大スケールのレジデンスが生まれようとしている。 物件概要 ・所在地:東京都港区三田一丁目3番(地番) ・交通:都営地下鉄大江戸線 東京メトロ南北線「麻布十番」駅徒歩2分 都営地下鉄大江戸線「赤羽橋」駅 徒歩8分 ・総戸数:1,342戸(一般販売対象戸数762戸) ・入居時期:ザ タワー ノース:2030年6月下旬入居予定 ザ タワー サウス:2029年10月下旬入居予定 ・構造・階数:ザ タワー ノース‥鉄骨鉄筋コンクリート造(一部鉄筋コンクリート造) 地上42階地下1階 ザ タワー サウス‥鉄骨鉄筋コンクリート造(一部鉄筋コンクリート造) 地上31階地下1階 ・販売開始:
4 日前


港区再開発2025-2035|麻布台ヒルズ・高輪ゲートウェイ・虎ノ門の進捗と都市計画の全体像
はじめに|港区は再開発のピークフェーズへ 東京都港区では、2025年以降2035年頃まで、大規模な都市再編が連続的に進行している。麻布台ヒルズを中心とした六本木・虎ノ門エリア、高輪ゲートウェイ駅周辺の鉄道跡地再開発、芝浦ウォーターフロントの新都市構想など、 居住・オフィス・国際拠点・交通基盤 すべてが変わるフェーズといえる。 本記事では、 港区の再開発の現状・計画・ロードマップ・都市理念 を整理し、2025〜2035年の変化を体系立ててまとめる。 港区再開発の全体像|都市区画ごとの構造変化 港区の再開発は「単一プロジェクト」ではなく、複数エリアが連動した都市計画として進む。 エリア 主軸プロジェクト 位置付け 麻布台・六本木 麻布台ヒルズ・虎ノ門麻布台プロジェクト 国際都市型複合拠点 虎ノ門・新橋 虎ノ門ヒルズ 国際ビジネス特区 高輪・品川 高輪ゲートウェイ駅周辺まちづくり 交通ハブ×都市再編 芝浦・田町 ウォーターフロント都市計画 海洋都市拠点形成..
6 日前


変わりゆく新橋、変わらない人情。再開発の舞台裏を探る!
昭和の香りが残る「サラリーマンの聖地」 新橋が、令和の時代に大きく変貌を遂げようとしている。 ニュー新橋ビルや駅前広場を中心に進む再開発。 その裏には人情と笑いが入り混じる“生きた街の物語”がある。 再開発の全貌と、変わりゆく街のリアルを不動産目線で追う。 飲み屋街、オフィス街、雑多で人情味あふれる街――それが新橋である。 しかし今、その象徴的な風景が大きく変わろうとしている。 中心となるのは、駅前のランドマーク「ニュー新橋ビル」。 1971年竣工、地権者は350名を超える。過去にも何度となく再開発の話が浮かんでは消え、“日本一再開発が難しいビル”と呼ばれてきた。 港区と東京都が進める「新橋駅周辺基盤整備方針」により、長年の停滞にようやく終止符が打たれつつある。昭和の街が、令和の都市へ再起動するタイミングに差し掛かっている。 どこが変わる?2つの注目エリア 新橋駅西口地区(SL広場・ニュー新橋ビル周辺) 駅前の象徴であるSL広場から日比谷通りにかけて、約2.8ヘクタールの街区で再開発構想が進行している。 複合高層ビルや新しい駅前広場が想定されてお
11月10日


田町、再始動。湾岸エリアの進化は止まらない。
2025年10月1日。 田町駅西口が、大きな転換点を迎えた。 三井不動産・森永乳業・JR東日本が手を組み、 「田町駅西口駅前地区開発事業」 がついに着工。 かつて森永プラザビルがあった駅前。 その跡地に、田町の新しい“顔”となるランドマークが立ち上がる。 街の動線、安全、人の流れ、日常のスタイル―― すべてを刷新する、田町史上最大の再編が始まった。 街の歩き方が変わる。駅前空間のフルリニューアル。 今回の再開発が大きいのは、建物を作るだけではないことだ。 駅と街のつながりそのものが作り直される。 交通広場は 約1,200㎡ → 約3,000㎡ に大幅拡張 歩道は広がり、バス・タクシーの乗降もスムーズに 国道15号の交差点は スクランブル化 JR田町駅の東西自由通路を拡幅 約2,000㎡の 駅前デッキ広場 を新設 地下には三田駅につながる バリアフリー通路 2033年には 緑地広場 が誕生し、駅前が“居たくなる場所”に生まれ変わる。 田町と三田は、これまでよりずっと軽やかにつながる街になる。 24階・約125m。田町の新しい象徴が立ち上がる。
11月7日


あのエリアの“いま”-三田ガーデンヒルズが映す住宅市場の現在地-
理想の邸宅か、投機の象徴か 東京・港区三田。 歴史ある丘の上に広がる大規模再開発「三田ガーデンヒルズ」は、竣工前から不動産市場の話題を独占してきた。 緑に包まれた広大な敷地、都心一等地の利便性、そしてブランド力。 いずれも申し分ない条件である。 だが、いま注目を集めているのは、必ずしもポジティブな理由だけではない。 超高額分譲の現実 分譲時点で価格は坪単価平均が1,300万円前後。 立地・階数・角部屋など条件が良い住戸はややそれを上回るとされていた。 住戸によっては販売開始から抽選倍率が二桁に達し、都心富裕層の間で熱狂的な人気を博した。 だが、一般的な家庭にとってはあまりに遠い世界であり、「高嶺の花」を超えた「別世界の存在」と化している。 転売市場での高騰 問題視されているのが、竣工前から始まったリセール(転売)だ。 購入直後に市場へ出された住戸は、数千万円単位で値を上乗せして取引されている例も確認されている。 具体的には、80㎡台の住戸で売却希望価格が 6億5,000万円〜7億3,000万円台 。 これは坪単価でおおよそ 2,500万円〜3,0
11月3日


新しい都心居住のかたち「品川ウォーターフロント」とは?
引用: https://www.sumitomo-rd-mansion.jp/shuto/kaigan/design01.html ― 東京の未来を映す“水辺の都心居住” ― 東京の玄関口として国際都市機能を強化し続ける「品川」。 その東側に広がるエリアは、運河と東京湾を背景に、かつての物流拠点から次世代都市居住地へと大きな変貌を遂げようとしている。 ここで今、注目を集めているのは“水辺と都市を融合させた暮らし”だ。 ■ 品川ウォーターフロントとは? 品川ウォーターフロントとは、東京湾に面した港区や品川区の臨海部エリアを指し、再開発によって発展した高層ビル群や大規模マンションが立ち並ぶとともに、ビジネス拠点、居住地、アートスポット、観光地として多岐にわたるエリア。 引用: https://geo.8984.jp/mansion/tokyo/plat/townguide/7282/ ■ 再開発で変わる品川の風景 リニア中央新幹線の始発駅として、また国際交流拠点としての機能を担う品川駅周辺では、オフィス・ホテル・住宅の大規模な再編が進行中。その流れは
9月28日


都市と水辺が交わる新拠点「BLUE FRONT SHIBAURA」とは?
BLUE FRONT SHIBAURA ― 舟運がつなぐ未来都市 東京・芝浦。 ウォーターフロントの景観と、都心のダイナミズムが交わるこの地に、まったく新しい都市拠点が生まれようとしている。 その名は BLUE FRONT SHIBAURA 。 野村不動産とJR東日本が共同で手がける国家戦略特別区域計画の特定事業として始動。 ープロジェクトの全貌ー 敷地面積:約4.7ヘクタール 延床面積:55万㎡超 構成:ツインタワー(南棟43階・北棟45階)、商業施設、イベントスペース、船着場「BLUE FRONT SHIBAURA PIER」など コンセプト:「青と都市の共生」 ■ ツインタワー構想 BLUE FRONT SHIBAURA の中心にそびえるのが、高さ230m級の ツインタワー 。 南北に並び立つ二棟は、都市景観に強烈な印象を刻むと同時に、芝浦エリアの未来を象徴する存在だ。 ○TOWER S ― 先陣を切った南棟 2025年に開業した南棟は、オフィス・ホテル・商業の複合タワーとして稼働を開始。 オフィス :7〜33階は開放感あるオフィスフロア。
9月21日


六本木が再び動き出す──「第二六本木ヒルズ」という挑戦
引用:都市再生特別地区(六本木五丁目西地区)都市計画(素案)の概要 未来が姿を現す街、六本木── 都市が生まれ変わる瞬間を、私たちは目撃している。 東京・港区。「麻布台ヒルズ」の開業が記憶に新しい中、都市開発の雄・森ビルが描く次なる一手に、いま熱い注目が集まっている。 舞台は六本木──。 かつての繁華街が、再び進化のスポットライトを浴びようとしている。 「六本木五丁目西地区再開発」、通称 「第2六本木ヒルズ」 。 六本木ヒルズに隣接する約10.3ヘクタールの広大なエリアを対象とした、東京最大級の再開発プロジェクトだ。 森ビルと住友不動産という、二大デベロッパーがタッグを組むこの計画は、業務・商業・住宅に加え、エンターテインメント、文化、教育、交流機能といった多彩な都市機能を一体化し、六本木という街の“再定義”を目指している。 六本木5丁目西地区再開発事業基本情報 所在地:東京都港区六本木5・6丁目、麻布十番1丁目 開発事業主:森ビル株式会社、住友不動産株式会社 事業面積:約10.3ヘクタール(約8万平方メートル) 総延床面積:約108万平方メート
9月16日


南北線、品川へ―都市の未来を結ぶ“2.5kmの挑戦”
引用資料 JR東日本(PDF:2019/02/26) 東京の都市交通は、今まさに次のステージへと進化しようとしている。 その象徴が「東京メトロ南北線 延伸計画」だ。 白金高輪から品川まで、わずか2.5km。だが、その一歩が持つ意味は計り知れない。 品川、国際都市の玄関口へ リニア中央新幹線、山手線新駅の誕生、大規模再開発…。 品川は今、東京の玄関口として劇的に変貌を遂げている。 そこへ南北線が直結することで、六本木・永田町・大手町といった都心コアエリアがシームレスにつながり、国内外のビジネス・観光客にとって“最短動線”が生まれる。 引用:東京都・東京メトロ 南北線の分岐線の都市計画案の資料より 延伸のインパクト 移動時間の短縮 六本木一丁目〜品川が、現在は乗換2回・約19分。 延伸後は直通約9分 へ。 国際競争力の強化 空港アクセス・新幹線アクセスの双方が格段に便利に。 世界都市・東京のビジネス基盤を支える重要な役割を担う。 街の価値を押し上げる力 沿線の不動産市場や街のブランド力に、確実に波及効果をもたらす。 引用:東京都・東京メト
9月12日


【赤坂再開発】エンタメと都市機能の融合“赤坂エンタテインメント・シティ”
かつての赤坂、そして未来の赤坂へ 赤坂は、歴史と文化、ビジネスが交差する街。TBSの本社を中心に、テレビ・音楽・舞台芸術の拠点として知られてきた。 近隣には高級料亭、老舗バー、ライブハウスが点在し、“大人の街”というイメージも根強い。 そんな赤坂において今、最も注目を集めているのが、「赤坂二・六丁目地区再開発」だ。 再開発の核を担うのは、 三菱地所 と TBSホールディングス 。 高度成長期から長らくビジネスと文化が交差する地であった赤坂が、2028年、“エンタメ×都市機能”の融合拠点として生まれ変わろうとしている。 プロジェクト名 赤坂二・六丁目地区開発計画 主要プレイヤー 三菱地所、TBSホールディングス 敷地面積 約13,400㎡ 延床面積 約206,000㎡(東街区+西街区) 主な用途 オフィス、商業、劇場、ホテル、広場、インキュベーション施設等 竣工予定 2028年10月(東街区:3月末、西街区:10月末) 成長飽和する都心に必要な「価値の再構築」 東京23区の中心部では、再開発が飽和状態に近づいている。都市機能の高度化、高層化、国際競
9月8日


あのエリアの“いま”-麻布台ヒルズの光と闇-
https://dboxcg.com/portfolio/azabudai_hills/ ― 静寂のラグジュアリー、その先に見えるもの ― 東京の中心、六本木と麻布の狭間に広がる、かつてない規模と思想の都市再開発―― 麻布台ヒルズ 。 森ビルが17年の歳月をかけて完成させたこの巨大複合施設は、都市と自然、文化と経済、そして人間の営みまでも包括する“未来の都市”として、壮大なビジョンのもとに誕生した。 だが、開業からおよそ1年が経とうとしている今、そこにあるのは、意外にも「静寂」だった。 【麻布台ヒルズの「光」】 https://dboxcg.com/portfolio/azabudai_hills/ 世界基準の都市美学と、選ばれし者の楽園 「東京に、まだこんな空間が生まれる余地があったのか」麻布台ヒルズを初めて訪れた人の多くが、そう口にする。 一歩足を踏み入れれば、そこはもう従来の東京ではない。 曲線を多用した低層建築と有機的なランドスケープ、そして人の動線に合わせて配置された広場とカフェ。すべてが計算し尽くされ、都市生活に“静けさ”と“自然”を
9月5日


「白金・麻布」新築分譲マンション特集【最新2025】
― 東京の「上質」を纏う街、白金・麻布の新築レジデンス ― 白金と麻布。この響きだけで、東京の「上質」が伝わる。 名門邸宅地としての伝統、インターナショナルな華やぎ、そして一等地ゆえの希少な新築供給。 2025年現在、白金・麻布エリアにおける新築分譲マンションの供給は港区全体のわずか数%。平均坪単価は都心トップクラスでありながら、販売開始と同時に完売する例も珍しくない。 その背景には、揺るぎないブランド力と高い資産性がある。 本稿では、このエリアの新築・建設中の注目マンションをまとめて紹介する。 ①ジオグランデ白金台 ― 白金台に誕生する、正統と先進のレジデンス ― プラチナ通りの洗練された街並み、自然教育園や東京都庭園美術館の緑に抱かれ、文化的な気配が漂う白金台。 駅徒歩4分の好立地に、新たなランドマークが誕生。 基本情報 • 所在地: 東京都港区白金台3丁目51-1 • 交通:南北線・三田線「白金台駅」 徒歩4分、JR山手線「目黒駅」 徒歩10分 • 構造・規模:地下1階・地上19階建、鉄骨鉄筋コンクリート造 • 総戸数:72戸(非分譲含む)
8月28日


「品川・芝浦」 新築分譲マンション特集【最新2025】
国際都市・東京の玄関口として進化を続ける品川、そしてベイサイドの開放感を纏う芝浦。 大規模再開発が進むこのエリアでは、街の表情も日々変わり、居住地としての価値も急速に高まっている。 水辺の潤いとタワーマンションの眺望、都市の利便性が一体となったこの街は、まさに“働く”と“暮らす”をシームレスにつなぐ舞台。 本稿では、注目の新築・建設中マンションをまとめてご紹介していく。 ① シティタワー東京田町 ― 芝浦・田町エリアに誕生する、進化を先取りした免震タワーレジデンス ― 洗練されたタワーシルエットとエントランスホール、ホテルライクな共用設備を備え、都市生活にふさわしい品格ある住まいを提供。 港区に誇る、憧憬のタワー。 基本情報 • 所在地:東京都港区芝浦2丁目1-75(地番) • 交通:JR山手線・京浜東北線「田町」駅 徒歩10分、都営三田線・浅草線「三田」駅 徒歩10〜11分、ゆりかもめ「芝浦ふ頭」駅 徒歩10分 • 構造・規模:鉄筋コンクリート造・一部鉄骨、地上34階・地下2階建、免震構造 • 総戸数:180戸(広告対象外10戸含む) • 間取
8月24日


【2025年8月最新版】開発進む「高輪ゲートウェイ」各エリアと出店予定テナント情報
東京の都市開発で、いま最も熱い視線を浴びているのが 高輪ゲートウェイ駅周辺 だ。 駅直結で誕生する「TAKANAWA GATEWAY CITY」は、南北約1.6kmにわたる巨大プロジェクト。2025年3月に一部先行開業し、2026年春のグランドオープンを控える。 未来の東京を象徴する街づくり。その全貌と、気になる出店テナントをここで整理してみよう。 ■1街区:住宅棟(TAKANAWA GATEWAY CITY RESIDENCE) 高級賃貸住宅860戸を擁する住まいのゾーン。 高層部200戸は外国人ビジネスワーカー向け、低層部660戸は一般居住者が暮らす。 低層階には東京インターナショナルスクールを併設し、インターナショナルなコミュニティを育む。 「Wind and Sails(風と帆)」をテーマにした外観デザインは、都市に自然の気配を取り込み、生物多様性に配慮したビオトープも整備され、都市のオアシス的な空間を演出。 レジデンス(住宅共用部) インターナショナルスクール ■2街区:文化創造棟(MoN Takanawa: The Museum o
8月17日


富裕層大注目、近い将来現れる超高級マンション「港区ゴレンジャー」とは?
東京都港区――。その名は、もはや単なる地名を超え、ブランドとして世界に響く存在だ。高級車やハイブランドが並ぶ街並み、高層タワーから望む東京湾の景色、そして選び抜かれた住民たちが暮らすこのエリアは、不動産業界においても“特別な空間”として語られてきた。 近年、その港区の中で富裕層の間で密かに囁かれているワードがある。 「港区ゴレンジャー」 。 これは、近い将来販売が予定されている5つの超高級分譲マンション群の総称だ。坪単価は軒並み1,000万円超。中には坪3,000万円を突破する可能性がある物件も噂され、東京の不動産市場における“別格”の存在として注目されている。 では、その5つの舞台をひとつずつ見ていこう。 ① 六本木1丁目──ホテルオークラ跡地にそびえる新たな象徴 かつて「ホテルオークラ東京別館」があった一等地に、地上53階・地下5階、高さ232.3m、延べ面積約14万3,900㎡の超高層複合ビルが誕生予定。賃貸・分譲住宅に加え、ホテルや商業施設を内包する“都市そのもの”のような存在感だ。設計・施工は鹿島建設が担当。2025年7月着工、2031
8月11日
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