野村不動産、高輪ゲートウェイ徒歩圏に大規模高級マンション開発へ|港区高輪で延床6万㎡・2035年竣工予定
- 5月17日
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東京都港区高輪で、野村不動産による大規模高級マンション開発計画が明らかになった。開発地は、かつて「野村証券研修センター」として利用されていた約1.4ヘクタールの敷地であり、JR高輪ゲートウェイ駅から徒歩圏という都内屈指の好立地である。
本計画は、延床面積約6万平方メートル、高さ約75メートル規模の大型マンション開発であり、2028年度着工、2035年度竣工を予定している。近年の港区における大規模マンション開発の中でも、特に注目度の高いプロジェクトになるだろう。

開発概要|高輪2丁目に誕生する大型高級レジデンス
野村不動産が計画している開発地は、東京都港区高輪2丁目12-21。敷地面積は約14,300㎡に及び、JR高輪ゲートウェイ駅西側約300mという希少性の高い立地である。
計画概要は以下の通り。
所在地:東京都港区高輪2丁目12-21
敷地面積:約14,300㎡
延床面積:約60,000㎡
建物高さ:約75m
用途:共同住宅・提供公園・駐車場・駐輪場
駐車場:約230台
駐輪場:約230台
着工予定:2028年度
竣工予定:2035年度
計画地には、共同住宅だけでなく提供公園も整備される予定であり、高輪エリアの緑豊かな街並みと調和した開発が目指されている。

野村証券研修センター跡地を再開発
今回の計画地は、長年「野村証券研修センター」として利用されていた土地である。
2025年4月には、土地所有権が野村不動産およびSMFLみらいパートナーズへ移転しており、本格的な再開発に向けて動き出した形だ。
野村ホールディングスは、資産効率向上の流れを受け、保有不動産の整理を進めており、本件売却によって2025年度第1四半期に約560億円の税前利益を計上する見込みである。
東京証券取引所によるPBR改善・資本効率向上要請の流れもあり、近年は大企業による不動産売却が相次いでいる。本案件もその象徴的事例の一つと言えるだろう。

野村証券研修センター跡地
周辺では再開発ラッシュが進行中
本計画地周辺では、大規模再開発が同時多発的に進行している。
主な周辺開発としては、
(仮称)泉岳寺駅周辺地区市街地再開発事業
品川駅北周辺地区第一種市街地再開発事業
高輪三丁目品川駅前地区第一種市街地再開発事業(品川駅西口地区C地区)
などが挙げられる。
特に高輪ゲートウェイ駅周辺は、JR東日本主導による「TAKANAWA GATEWAY CITY」開発が進んでおり、今後の港区・品川エリアを代表する国際都市拠点へ進化していくことが予想される。
その中で、本計画は“住”の側面を担う象徴的プロジェクトになるだろう。

泉岳寺駅周辺地区市街地再開発事業
まとめ|高輪ゲートウェイエリアの価値を押し上げる注目開発
野村不動産による高輪研修センター跡地開発は、港区における次世代高級マンション市場を象徴するプロジェクトとなるだろう。
高輪ゲートウェイ駅周辺では今後も大規模再開発が続き、オフィス・商業・住宅が融合した国際都市形成が進む見通しである。
その中で、本計画がどのようなデザイン・価格帯・ブランド戦略で打ち出されるのか、不動産業界のみならず富裕層マーケット全体から大きな注目を集めそうだ。
引用:https://digital.kentsu.co.jp/articles/artcl_rglr/01KRMGYMKR851WJZCM5F7FXJZ1



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