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その他不動産情報


目黒駅の新章―「JR目黒ビル」始動。
目黒駅前、新しい時代のシグナル 山手線・目黒駅。 都心の利便と住宅地の穏やかさが交差するこの街で、いま新たな変革が動き出している。 「JR目黒ビル」 それが、JR東日本による新駅ビル開発計画だ。 2026年2月に本体工事が始まり、2028年度冬に開業予定。 駅直結という絶好の立地に、商業とオフィスが融合した 複合型都市拠点 が誕生する。 計画概要 所在地 :東京都品川区上大崎2丁目16番9号 敷地面積 :約1,720㎡ 延床面積 :約13,260㎡ 構造・階数・高さ :鉄骨造、地上9階/地下1階/塔屋1階、高さ約40m 用途構成 : ・1~2階/商業施設(運営:株式会社アトレ) ・3~9階/オフィス(運営:株式会社JR東日本ビルディング) 事業主体 :東日本旅客鉄道株式会社 設計 :山下設計・大林組設計共同体 施工 :大林・鉄建・東鉄建設共同企業体 工期 :2026年2月~2028年度冬(予定) ※既存建物の解体工事は2024年9月より着手済 開業 :2028年度冬(予定) “駅と街をひとつにする”という思想 このプロジェクトの最大の特徴
11月16日


山手線内側の新フロンティア。「大崎リバーウォークガーデン」
大崎駅と五反田駅のちょうど中間に位置する東五反田二丁目。 この地で新たに再開発が進んでいる。 両駅はJR山手線の主要駅で、再開発地は大崎駅から徒歩4分、五反田駅から徒歩6分というアクセスの良い立地。 「大崎リバーウォークガーデン」。 その街区名である。 住宅棟の名は「ブランズタワー大崎」と発表されている。 再開発の概要 施行面積は約1.6ヘクタール。 1街区には地上20階・高さ約103メートルの業務棟、2街区には地上40階・高さ約160メートルの住宅棟(保育所併設)が整備される。 加えて、公園約1,500平方メートル、広場約700平方メートル、幅5〜6.5メートルの緑道も設けられる。 南側には目黒川が流れ、川沿いの遊歩道と一体で利用できる憩いの環境を整える計画だ。 開発コンセプト コンセプトは 「ボーダレススタイル」 。 周辺に点在するオフィス、住宅、公益施設をゆるやかにつなぎ、エリア全体に新しい価値を生み出すことを目指している。街区全体で環境に配慮した設計を取り入れ、地域に開かれた場所として人の流れと賑わいを高める狙いがある。...
11月12日


再開発進む大井町― OIMACHI TRACKSが描く未来 ―
品川と蒲田の間に位置する「大井町」。 交通の要衝でありながら、昔ながらの商店街や下町風情が色濃く残る街。 そんな大井町が今、かつてない規模の再開発で大きな変貌を迎えようとしている。 その名も 「OIMACHI TRACKS(大井町トラックス)」 。 2026年春の“まちびらき”を目指し、駅前一帯に新たな都市空間が姿を現しつつある。 OIMACHI TRACKSとは? JR 東日本は浜松町駅から大井町駅間の東京南エリアの各駅において、駅を中心としたまちづくりを推進しており、このエリアを 「広域品川圏」 と位置づけ、大井町駅周辺も、「都市生活共創拠点」として開発が進んでいる。 この開発のまちの名称が 「OIMACHI TRACKS(大井町トラックス) である。 「TRACKS」という名称には 線路(TRACKS) に始まり、地域の発展と歩みをともにしてきたこの場所 が、地域や沿線、国内外からの来街者が訪れ行き交う、歩行者デッキ (通り・TRACKS) を中心に人・ 情報・モノ・コト・地域の新たな交流が生まれ、新たな価値が共創されることで大井町に居住、
8月22日
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